先輩社員インタビュー

Interview

志賀 優希

土木部 施工管理
(2021年入社)

入社のきっかけ

私は元々知り合いの紹介で、建設業のアルバイトをしていました。 その中の一つの現場に西部工輸の工事現場があり、社員の方からもし興味があれば、職場見学に来たら?とお誘いをいただいたのがきっかけです。 職場見学に参加すると建設業といっても私が携わっていたのはほんの一部であると知り、まだやったことないものにチャレンジしたいと思い、入社しました。

仕事でのやりがい

私は主に解体工事の現場に補助としてついていますが、解体工事のイメージは建物を壊すという漠然としたものしか持っていませんでした。 いざ携わってみると、まずは建物内装材を細かく分別しながら解体し、そこから重機を使用し、建物の解体。 私が想像をしていたよりも何倍も正確さのいる作業の工事で、解体の工程や工法をその建物の形、季節の天候の影響、周囲の状況を加味しながら工夫して行い、環境面、安全面に注意しながら進めていきます。 そうやって、現場にいる全員で協力し、解体して更地になった土地を見るととても達成感を感じます!

社内の人間関係について

私の職種は施工管理で第一にコミュニケーションが大事になります。 入社したばかりということもあり、一番の不安点でしたが、皆さんが質問のしやすい雰囲気を作り出してくれて自分で言うのも恥ずかしいですが、とてもかわいがってもらっているのを感じます(笑) また、わからないことも一度経験させてもらってから、コツや、やり方を教えてもらえるので、すぐに自分の中で納得できる機会が多いです!

休日の過ごし方

休日は友人とドライブに出かけることが多いです。 下関は海に面していて景色のきれいなところが多いので、よくインスタ映えスポットを狙っていっています(笑) あとは動画配信サービスで洋画を見ることが多いです!

入社を考えている人に一言

入社するまで建設業はモノを作るというイメージが先行していましたが、作るまでに古い建物を壊す、壊し方も工夫をしながら解体し、次の工事取り掛かりやすいような状態にする。という過程があることに気づきました。 そのように、普段は見ることのできない流れを体感することができるのも西部工輸の魅力だと思います。

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