先輩社員インタビュー

入社のきっかけ

私は元々、モノづくりに興味があり、そのことを中心に進路を考えていたところ、西部工輸の職場見学会を進められました。 当日の現場見学で、一つの工事は複数の業者が一体となって作業を行い、その工事を管理しているのが西部工輸で、仕事のスケールの大きさと仕事内容に興味を持ち、入社しました。

仕事のやりがい

私はこの会社に入社し、最初は道具の名前や工事で使われる用語などわからないことだらけでした。 入社した日に『最初は誰でもわからない。資料などを見てわかったつもりでいても、何事も実際に経験してみないとわからないよ。だから先輩の横についてみるだけでいいから、次は何をするのか、どのようなことをするために今作業しているのかを考えながら作業を見るように。』 と言われたので、毎日工事内容を考えながら見ていると自分の考えていることと作業内容がだんだんと合致してきて、日々自分の成長を感じられるようになりました。

社内の人間関係について

勝手に建設業ということで少し怖い人が多いというイメージでしたが、いざ入社して現場で話してみると、全くの逆でとても親しみやすく年齢関係なく社員みんなが仲良しで、いつも笑いの絶えない仕事場になっています。(笑)

休日の過ごし方

休みの日は、友人と買い物に出かけたり、家でゲームをしたりと、一日をのんびりと過ごすことが多いです。 入社前は建設業は休みが少なく、勤務時間が長いという印象を持っていたのですが、 当社は日曜、祝日は休日でその他の会社カレンダーで指定された休みもあるので、私の持っていた印象といい意味で真反対でした。 また有給休暇の取得も促進されているので、仕事とプライベートのメリハリをしっかりとつけて、休むようにしています。

入社を考えている人に一言

私は新卒で初めて社会に出るのでたくさんの不安がありました。 ですがいざこの会社に入ってみると会社の雰囲気や先輩方同士の人間関係も良く、なじみやすくて、この会社に入社でき本当に良かったと思います。